春休みになって、卒業生が遊びに来てくれた。
一橋大経済学部のＨは、今年からゼミが始まるらしく、希望のゼミに入ることが出来た、と言ってた。なんでも、ゼミのみんなで、「政策立案コンテスト」なるものに出るらしく、楽しみにしていたよ。このコンテストは、大学生が対象のものらしいのだけれど、審査員は財界の大物とかが名を連ね、コンテストに向けて、１年もかけて準備をしたりするらしい。すごいなぁ。コンテストが終わったら、また話を聞かせて欲しいな。
首都大東京に通うＳは、自分とその友人たちの近況を報告してくれたよ。テニスに、勉強に、がんばっているみたいで、よかった☆ 今年２年生だから、そろそろ専門が始まるんだね。大学が、いちばん楽しいころかもしれないね。
京都大法学部の Ｉ は、今年４年生。すっかり法律家っぽくなっちゃっていて、大学生の割に老成した考え方をするヤツだから、話していて楽しい。今回も、けっこういろいろ語り合ったよ。まぁ、大半はたいしたことのない内容の話だけれど・・・。
それぞれに、短い帰省時間の中で、時間をやりくりして私に会いにきてくれたこと、本当に嬉しく、そして光栄に思います！ 今度はぜひ、現役生に大学でのよもやま話を聞かせてあげてくださいね☆
