お友達の、内藤佐和子ちゃんが、「徳島の若者の投票率をあげよう」という取り組みをされています。
http://i-vote-for-tokushima.jimdo.com/
2016年の地方選で、徳島の若者(20~30代)の投票率を90%にしたい。
「票を入れたい候補者がいない」とか「どうせ選挙では何も変わらない」と嘆いてみる前に、動いてみることから始めよう
と、佐和子ちゃんは思っているのです!
特定の政党に肩入れした活動ではなく、政治的には、あくまでもフラットな立場での取り組みです。
50年後の日本を考えたとき、20代の人が、「高齢者」になった頃のことを考えたとき、今、活躍している政治家の大半は、すでに他界している可能性が高いんですよね。
今、自分たちが払っている年金の行方は、自分たちで考えたい。もしくは自分たちが託した人によって、考えてほしい。そう、若者には願ってもらいたい。
これからの日本を作っていく、未来を担う若者にこそ、真剣に政治を考えてほしい。
誰に、日本の舵取りを任せるのか、考えて欲しいのです。
佐和子ちゃんの取り組みは、とっても素晴らしいと思う。
これから2016年まで、微力ながら、私も、佐和子ちゃんのこの取り組みをお手伝いしていきたいと思っています。
まずは、12月8日のワークショップ!
12月8日は、午前中に徳島市内の「まちなかキャンパス」で上記の取り組みについてのイベントに顔を出して、午後からは、高松に行きます。東大の総長をお迎えしての、東大を語るワークショップがあるのです。 現役の東大生、東大卒業生、東大を目指す高校生が集まり、総長を囲んで語り合います。そこに、生徒を数人連れて、行ってきます!!
私は、「若者」でもないし(^_^;)、
「東大卒」でもないのだけれど(^_^;)
佐和子ちゃんの「麻衣子さんは、永遠の若者です!」という言葉を信じて(笑)、いろんな取り組みに参加しています☆