こんな記事を見つけました。
「有名大学合格者のノート公開」
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1404/23/news107.html
ここに、どんなノートが公開されているのか、わかりませんが、
私が教えてきた生徒のノートには、特徴があります。
成績の上がる人のノートは、
①カラフルである
②自分の「間違い」の軌跡がきちんと残っている
③板書だけではなく、指導者の話からのメモがある
だから、私の授業ではいつも、上記のことができるように、と
指導していますね。
①カラフル
大切なことです。せっかく指導者が板書をカラフルに書いてくれても、その板書を写すときに、「白黒」にしてしまうのは、残念です。だって、「わかりやすさ」が半減しちゃうってことですから。
②自分の「間違い」の軌跡を残す
そうすれば、試験前に重点的に見直すところがわかります。自分の間違い方を分析できます。苦手箇所がわかれば、弱点補強に役立ちます。
③板書だけでなく、メモがある
メモの量は、成績と相関関係があります。これは、教育学の実験でも実証されていることです。
社会人でも、「デキル」と言われている人たちは、日常でちょっと気になった言葉をメモして、それを見直すことをしています。メモ魔になりましょう!