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Office MAIKO国語専門塾のつれづれ日記

Office MAIKOが思いついた時に書き記します。きっと、なかなか更新されません(苦笑)

メディアゴン記事☆その24~28

結局、1万字の2015年春ドラマレビューは、5分割になって配信されてしまった。
しかも、ブロゴスとか、そのうちの2~3本しかシェアしてくれてないから、もう、わけわかんない文章に見える。
ライターとして、「命を削って」までは言わないけれど(^_^;)、それなりに一生懸命書いた文章を、こんなふうに粗雑に扱われるのは、ちょっと悲しい。
だから、せめて、このブログには、1万字のボリュームで、きちんと「1本の読み物」として載せたいと思う。以下、私の渾身の「1万字」。実際には7000字ちょっと(笑)

2015年春ドラマ】

                           黒田麻衣子(国語教師)

 

 キムタクがお父さんやっちゃった!!  堺さんが今度は精神科医だってよ!! 優子が、まゆゆが、山Pが!! 

 

 春ドラマが始まって、はや数週間。ネットでは毎日のように、ドラマについての投稿を見かける。アラフォーの筆者が中高生の頃は、トレンディドラマ大流行でOA翌日の学校や職場の話題のために、流行りのドラマを視聴しておくことはマストであった気がする。今は、人の趣向も多様化し、『半沢直樹』ぐらいのオバケドラマでない限り、ドラマを見てなくとも翌日の話題に困るようなことはなくなった。おかげで、ドラマの視聴率も、昔ほど高い数字が出ることは少なくなった。

 とはいえ、ドラマ好きは昔と同じぐらい存在しているし、その人たちは、やっぱり毎クール、ドラマを見ている。その中で、視聴率の出る作品、出ない作品の違いは何なのか。多くのドラマ愛好者は、とりあえず初回を見て「継続視聴」か「脱落」かを仕分けると思うが、その分岐点はどこにあるのか、今期のドラマを題材に、分析してみた。

 なお、これは一視聴者である筆者の勝手な分析であることを先に記しておく。

 

《火曜日22時三つどもえの戦いに見る、女の「共感」》

 火曜日22時は、NHK、TBS、フジテレビの3局がいずれも大人女子をターゲットにしたドラマを制作している三つどもえのガチンコ対決枠だ。毎回、各局が珠玉の作品を並べてくれる。

 試しに、直近の3クール作品を並べてみた。

  NHK 春『美女と男子』 冬『全力離婚相談』 秋『さよなら私』『聖女』

  TBS 春『マザー・ゲーム』 冬『まっしろ』 秋『女はそれを許さない』

  フジ 春『戦う!書店ガール』 冬『銭の戦争』(『ゴーストライター』)

     秋『素敵な選TAXI』(『すべてがFになる』)

 フジは前クールまで、火曜日に21時、22時と2本のドラマを制作していたが、今期から22時1本に絞ってきた。21時台の女子向け作品を22時にシフトしてきたようだ。3局の作品すべてがハズレということはまず無いので、火曜日22時は、安心してテレビの前に居座れる時間帯だ。ご覧のとおり、この枠のドラマでは、女性が主人公となることが多い。働く女性の等身大を描いてみせて、女性の共感を得ようという枠のようである。

 

 ここは、ダブ録でも足りない3つ巴の戦いなので、毎回どれを落とすか、悩ましいところだが、今回は早くもTBSが一人勝ちしそうな予感がしている。昨年は強敵NHKが『聖女』や『さよなら私』など、見応えのあるドラマを連発していたので、民放は押され気味だったが、今年に入ってNHKは迷走気味だ。

 今期のNHK『美女と男子』の主演は、仲間由紀恵さん。蓮さまアゲインなら一人勝ちしたのだろうが、初回放送を見る限りでは、この仲間由紀恵を見たい、と思ってもらえるかどうか。何せこの主人公、プライドが高く、人を見下すサイテーな女である。共感できそうもない主人公の人物設定は、危険だと思う。だが、NHKはこれを全20回のロングランで放送するらしい。きっとこの後の展開で、彼女は変化していくのだと期待したい。

 TBSの『マザー・ゲーム』とフジの『戦う!書店ガール』は、どちらも女性からすると「おまえ、空気読めよ!」という主人公で、「言ってることは正論だけど、もうちょっと言い方とか、あるよね?」と思わせておいての、反撃!!という展開で、まさに両局のガチンコ対決な予感で始まった初回だった。

 違うのは、(あくまでもアラフォーの、ドラマ好き女性目線だが)TBSが主人公の木村文乃に共感させる脚本であるのに対して、フジは、稲森いずみを配し、稲森いずみ目線で共感させる脚本ということ。だから、一見するとTBSの方が重たい内容に見えるけど、観てる筆者が強く心を動かされたのは、初回ではフジだった。稲森いずみと一緒に、ムカついたりドキっとしたり・・・。庶民からすると、TBSは「ありえない世界」、フジは「等身大」。この枠のガチンコ対決に、ワクワクしたのは、だが初回だけだった。

 

 フジの『戦う!書店ガール』は、初回と第2話のクオリティに落差がありすぎた。このドラマは初回から視聴率が低迷気味であったが、これについては、まゆゆがウザすぎて、ガマンしきれずに途中でチャンネルを変えてしまった可能性がある。だが、そうであれば、甚だ残念なことだ。実はこの初回、まゆゆが「ウザい」からこそ、彼女の一途さに触れたとき、ハッとするのだ。この脚本は秀逸だった。稲森さんが「ハッ」としたのとまったく同じ目線で、稲森さんと同世代の視聴者もハッとさせられたのだ。若かった頃の一途な自分を、新人の頃の仕事へのひたむきな情熱を、思い出す。いつしか、周囲の顔色を読んで、小さくまとまってしまっていた自分に気づく。そんな「ハッ」が、強い共感を呼ぶ気がした初回だった。

 次回は、どんなトラブルが起こるのかとワクワクしながら観た2話だったが、期待外れに終わってしまった。迷走したからだ。誰の視点で、誰を軸にこのドラマを描いていくのか、それがブレてしまった。稲森いずみさんとAKBの渡辺麻友さん。ダブル主演にしたことで、広い視聴者層を狙ったのだろうが、このままでは、どっちつかずに終わりそうな予感がする。二兎追う者は一兎をも得ずの典型となりそうだ。

 同じダブル主演ドラマであっても、昨年10月クールの石原さとみちゃん松下奈緒さんの『ディア・シスター』は、(さとみちゃんが完全に奈緒さんを喰ったと言われていたが)筆者には見応えのある、大好きなドラマだった。お姉さん役の奈緒さんから見た妹のさとみちゃんは、とってもキュートで健気で、視聴者である筆者は、奈緒さんと一緒にハラハラしたり、イライラしたり、きゅんきゅんしたりできた。

 『リーガルハイ』も、主役は堺雅人さん演じるコミカドだけど、目線は新垣結衣ちゃんだった。新垣さんの目線でコミカドのエピソードを描いているので、脚本に投影された「心情」は、コミカドではなく結衣ちゃんのものだった。私たちは安心して結衣ちゃんに感情移入しながらドラマを観たし、だからこそ、結衣ちゃんがハッとするのと同じように、私たちもまたコミカドの法廷演説にハッとした。

 『戦う!書店ガール』もこんなふうに、初回から一貫して稲森目線でのまゆゆを描けば、そのまま上手くいった気がする。

 もう一つ、このドラマには不安要素がある。「ウザまゆゆ」だ。初回では、空気読まないウザい新人が、ただ仕事に必死で不器用なだけだと判って、ホロリと心ほだされる名ストーリーだった。これは、かつてフジで放送された『全開ガール』や『リーガルハイ』の新垣結衣ちゃんに通ずるところがある。古くは『ナースのお仕事』の観月ありさちゃんもこんな役柄だった。ところが、ここで、今回のまゆゆには、これらの作品と決定的な違いがある。それは、彼女が「お嬢様」だということだ。大手文具店のご令嬢で、自宅は高級タワーマンション。その広くて清潔で明るいお部屋で、どれだけ夜なべして仕事しようが、共感は得られにくい。彼女の頑張りはともすれば道楽に見え、必死さはお嬢様のワガママにしか映らない。ただ、お嬢様にはお嬢様なりのご苦労も悩みもあるのだろう。2話の感じでは、心に何か暗いものを抱えていそうだった。その謎解き如何では、視聴者が戻ってくる可能性もあるが、それまで「ウザまゆゆ」にどれだけの女性が耐えられるかが勝負だな、と思った。

 ちなみに、ああいう子(今のところ)、男性陣からすると「かわいい」のだろうか? まゆゆファンの男子たちは、見るのかなー?見たいのかなー?という素朴な疑問が消えない(笑) もう少し、素直にかわいい役柄でも良かった気がするのは、筆者だけだろうか。

 

《「真逆」キャラ》

 ドラマにおいて、主人公と「真逆」のキャラを登場させるのは、共感を呼ぶのにもっとも手っ取り早い手法の一つであろう。フジテレビの水曜22時『心がポキッとね』は、真逆キャラのオンパレードだ。主人公春太(阿部サダヲ)と大竹(藤木直人)は、まるで対局にいる二人として設定されている。今彼とモト夫、経営者と雇用者、悩み多き男と悩みナシ男クン。そこに絡まる二人の女性もまた、若くて独身でも無職でストーカー気質のみやこ(水原希子)と、バツイチアラフォーだけど仕事して彼氏いてでも自意識過剰な静(山口智子)という対局さ。残念なのは、対局の仕方がどのお方もぶっ飛びすぎてて、なかなか共感しづらいところか。

 いくら対局を作ってみても、誰に共感させたいのかが曖昧なままスタートしてしまうと、ドラマは暗礁に乗り上げる気がする。

 

 今回の火曜日22時枠は、そういう意味で、TBSの『マザー・ゲーム』がいちばんしっかり芯を持った作りになっている気がする。ごく普通の「庶民」の蒲原希子(木村文乃)が、ひょんなことから息子を通わせることになったのは、超セレブなお家のご子息が通う、都内でも有名なお受験幼稚園だった。セレブママVS庶民ママという対決の構図は、非常にシンプルでわかりやすい。主人公の希子は、びっくりするほど空気読まないかと思えば、ママ友の心情を敏感に察知したりして、キャラ設定には多少問題ありそうだが、それでも、希子と息子の遥斗との親子関係はとても素敵だし、希子の母親としてのまっすぐな思いが、周囲の人の凝り固まった心を少しずつ解きほぐしていく様は、心にじんわりと染みいる。

 誰の視点で物語を展開すれば、視聴者の共感が得られるのかが考えられた作りとなっているように思う。あと一つ、何を伝えたいのかがもう少し明確に見えてきたら、ドラマはおもしろさを増すだろう。今後の展開が楽しみである。

 

《誰のために、何のために?》

 さて、この春クール、視聴前の筆者のイチオシは、NHK土曜22時~の『64(ロクヨン)』だった。横山秀夫の同名小説が原作のこのドラマ、万人受けはしないかもしれないが、骨太なドラマになりそうで、筆者は楽しみにしていた。

 でも、正直、初回放送を観て、どっと疲れてしまった。

 「ふだん、推理小説の一つも読まないようなヤツは観なくていいよ」と言われてるみたいな重厚さで、頭を使った。疲れた、疲れた。

 映像としては、非常にクオリティの高い作品だ。画面の色が途中で変わるなど、一つ一つのシーンをこだわって撮っていることがわかる。

 この枠はきっと、男性向けなのだろう。ふだんNHKをよくご覧になっているビジネスマンとか、そういう方向け。配役もシブめの男性が多くて、抑制の効いたお声でのお芝居に「働くオトコ」を見た。ただ、女性からすると、とっても見づらい!!!

 あの、抑制の効いた男性の声は、自分たちの声が高い女性にとっては、非常に聞きづらい。例えば第1話。事件から14年後の雨宮さん(事件の被害者遺族)宅の居間。長官の訪問を打診にきた刑事(ピエール瀧)さんの要請を断る、遺族(段田団さん)のセリフなどは、わざわざ巻き戻して、テレビのボリューム上げて聞き直したぐらいだ。

 ドラマの内容そのものは、横山秀夫原作だけあって、見応えはあるし、おもしろいのだが、凝った映像と聞こえにくい音声と、わかりにくい展開は、電気のついたリビングで、適度な雑音とともにこのドラマを視聴しているであろう視聴者の姿を、作り手が想像してくださっていたかどうかという点において、疑問の残る作品だった。

丁寧に作り込まれた作品だということはよく伝わったけれど、制作者の独りよがりな雰囲気がした。『64』はTBSで映画版ができるそうなので、そちらに期待したい。

 

《何を伝えたくて?》

 誰のために、何のために。誰に何を伝えたくて、このドラマは作られているのか。

 その答えは、作り手によって千差万別であっていい。でも、それが曖昧になった時、ドラマは魅力を失ってしまうような気がする。

 例えば、刑事ドラマ。

 刑事ドラマは、とてもシンプルだ。罪を犯せば、必ず捕まる。どんな事情があれど、悪いことは悪い。人情に厚い刑事さんでも、見逃してくれたりはしない。ドラマの中では、事件が未解決に終わることはなく、悪さは必ず露顕して、罪人は逮捕される。その勧善懲悪の潔さが、ある程度の視聴率を生むのだろう。

 医療ドラマもしかり。必ず出てくる「命より大切なものなど、この世にはない」と信じて疑わない純粋な医師。目の前の消えそうな命と必死に戦ってくれる医師。「生きろ、生きろ」と魂に訴えかけてくるそのメッセージは、当たり前に人を惹きつける。

 その医療現場を舞台に、恋愛模様を描こうとしているのが、フジテレビの木曜22時『医師たちの恋愛事情』だ。初回のOAを見た時には、おもしろそうだと次週を楽しみにした。恋愛事情だけではなく、サイドストーリーとしての医療機関のゴタゴタもちゃんとあって、主人公の守田春樹(齋藤工)もヒロインの近藤千鶴(石田ゆり子)も仕事熱心な医師で、見応えありそうだとワクワクした。しかし、2週目3週目と回を重ねるごとに、命に向き合うひたむきさは鳴りを潜め、想い人を振り向かせることに必死な男女の姿ばかりがクローズアップされてきて、辟易した。食事の約束をしていながら、緊急コールに院内へ舞い戻る二人の姿で、医師としての必死さを描いたつもりかもしれないが、デートの約束が仕事でキャンセルになることなど、どの仕事でも起こりうる日常茶飯事であり、何も医師に限ったことではない。そればかりか、今の演出では、守田や千鶴の仕事に対する必死さが、想い人へのアピール、点数稼ぎに見えてしまう。これでは、せっかくのドラマコンセプトが台無しである。むしろ、周囲にいる麻酔医の河合(相武紗季)や外科医の高橋(平山浩行)の方が、ずっと仕事できそうだし、仕事は仕事、恋は恋と割り切っているように見えてすがすがしい。これからの展開で、「命の最前線で戦う」医師の、医師だからこその恋愛事情がうまく描かれていくことを願いながら、続きを観ようと思う。

 

《名作の掘り起こし》

 TBS金曜22時~の『アルジャーノンに花束を』は、50年も前に書かれたダニエル・キイスアメリカ合衆国)の同名小説が原作のドラマだ。アラフォーの筆者がこの小説の存在を知ったのは、高校生の時。BOOWY解散後、ヴォーカルの氷室京介が初リリースしたアルバムの収録曲に、『DEAR ALGERNON』という曲があった。静かで、どこか懐かしい響きを持つこのバラード曲は、氷室が小説『アルジャーノンに花束を』を読み、書きおこした曲であると、ラジオで知った。主人公に向かって思わず曲を書きたくなるほどの小説とは、いったいどんな作品かと興味をひかれ、本を手にした。アルジャーノンは主人公ではなく、実験動物のハツカネズミであった。小説を読み、感動にうち震えて泣いた。氷室の歌声が、心に響いてきた。

   DEAR ALGERNON 優しさには出会えたかい

   DEAR ALGERNON 迷路のようなこの街のザワメキに

   DEAR ALGERNON 温もりには出会えたかい

                   (『DEAR ALGERNON』氷室京介・作詞)

 

 何のためにドラマを作るのか。誰のためにドラマを作るのか。

 作り手によってさまざまであろうし、誰もが「模範解答」を述べる必要もないと思う。時には、こうした「名作を掘り起こす」目的であっても良いし、それもまた、メディアの役割のように思う。

 ドラマは、人並み以上の知能を手に入れて「幸せ」をつかんだはずであった咲人(山下智久)が、殺伐とした世の中と対峙し、苦悩する部分に入る。「賢い」ことは「幸せ」で、賢くなれば幸せになれると信じて疑わなかった咲人は、何を見て何を感じたのか。

 小説の世界観をうまく引き継ぎながらも、現代風にアレンジしたドラマと、原作の小説を読み比べてみる価値がある作品となっている。『アルジャーノンに花束を』は、2002年にフジテレビがすでにドラマ化しており、「今さら」「また」との声も、ネットには散見されるが、今、この作品をまたドラマ化することにも、意味はあると筆者は思う。アラフォーとなった筆者世代には、2002年なんてほんの数年前のような感覚だけれど、今の中高生にとって2002年は、はるかな昔だ。フジ制作の前作など、観ている生徒は少ないだろう。そういう世代に向けて、若い世代に人気のジャニーズを起用してこのドラマを作ることには、大きな意義があると思う。今から観ても遅くはないし、このドラマが、若い世代にとって、原作小説との出会いになってくれたら、一国語教師としては嬉しい限りだ。                                                     

 

 同じTBS制作の日曜21時『天皇の料理番』は、文部科学省が「トビタテ!留学JAPAN」とのタイアップ企画を実施した。福井県の田舎町で生まれ育った1人の青年が、天皇の料理番となるまでの立志伝。明治の時代のお話なので、現代劇の何倍も撮影に苦労しているだろうが、一つ一つのシーンを丁寧に撮っていることがよくわかる。キャストの1人、鈴木亮平は、役作りのために20Kgも体重を落としたという。実在の人物を映像化することは、様々な困難も伴うだろうが、ノンフィクションだからこそ、人の心に強く訴えるメッセージを伴う作品となる。

 ドラマを通して、書物と出会う。そんなドラマがあっていい。

 ドラマを通して、立志伝中の人と出会う。そんなドラマもあっていい。

 視聴率視聴率とあちこちで騒がれる中、制作者の皆様は、身を削る思いで制作にあたっていることと思う。偉そうなことをたくさん書いた。失礼もあっただろう。それでも、筆者はドラマに期待している。いろんな意味で、私たちの人生を豊かにしてくれるもの。それがドラマである。

 このドラマを通して、何を伝えたいのか、何を見せたいのか、そんな気持ちのやりとりのできる素敵なドラマを、これからも楽しみに待っている。

 さて、今日のドラマを観るとしようか。     

                                 (了)