8月30日、徳島県のシネマサンシャイン北島にて、上映後に監督の舞台挨拶がある、ということで、映画『ホットロード』を見て来ました。
というのも、この映画の監督、三木孝浩氏は、徳島出身なのです。
監督が阿波高校生であった時の恩師が、私の知り合いの先生であった、というご縁で、「舞台挨拶があるんだけど、来てくれない?」と先生からお誘いを受けて、行って参りました。
感想については、『メディアゴン』のサイトで詳しく記しましたのでそちらをご覧になってくださいね。
<カットされたキーとなる「あの台詞」>25年の時を経て映画化された漫画『ホットロード』(能年玲奈主演)に思う | メディアゴン(MediaGong)
上映後、ちょうど三木監督のお誕生日が前日の8月29日であったということで、阿波高の恩師たちからのサプライズがありました。
似顔絵ケーキを持って、満面の笑みを浮かべる三木孝浩監督。
「将来は映画監督になりたい」と夢を語った高校生に、「がんばれ」と背中を押した恩師たち。その夢を叶え、大きく成長した姿で郷土に凱旋した教え子を、温かく迎える師の姿。それは、本当に、感動的でした!!
夢は、つかもうと努力しないと、ぜったいに叶わない。
でも、同時に、夢は「追うもの」です。けっして「諦めるもの」ではない。
私も、生徒の夢を後押しできる教師で居続けたいと、あらためて思ったひとときでした。
いただいたサイン。
次は、自分の教え子にサインをもらいたいものだ!( ̄∇ ̄)