Office MAIKO国語専門塾のつれづれ日記

Office MAIKOが思いついた時に書き記します。きっと、なかなか更新されません(苦笑)

部活と勉強の両立で悩んでいるあなたへ

高校への合格を手にした皆さん、おめでとうございます。

今、本塾にも新規入塾生のお問い合わせが増えています。

本塾は医学部やトップ大を目指す方のお問い合わせが多いので、

「勉強しないといけないから、高校では部活やめようと思って

います」と言う子も少なくありません。

「他の塾の先生からは、部活は入らないほうがいいと言われた」

と言っている子もけっこういます。

 

断言します! ドリームキラーの言うことは聞かなくて言い!!

部活と大学って、「どちらかを選ぶ」ものですか??

大学って、高校時代一心不乱に勉強しないと届かないところ

ですか? 高校は、大学の「予備校」ですか??

 

そんなバカな話はありません!

高校時代って、感受性が強くて、キラキラした3年間です。

たくさん悩んで、仲間とぶつかって泣いて笑って喜んで。

かけがえのない仲間と出会い、切磋琢磨しながら成長する

3年間です。

高校生活は、充実した3年間であってほしい!

「あれもこれも」と欲張った3年間を送ってほしい!

勉強を理由に、他のことを諦めないでほしいのです。

 

Office MAIKOの塾生は、とっても「多忙」です。

夏休みの授業なんて、授業時間を確保するのに私は毎年

四苦八苦! だって、生徒達はみんな、「インターハイが」

とか「短期留学が」とか「サマープログラムで大学に」とか

めっちゃ予定詰め込んでるんだもの。笑

だから、正直に言うと、夏休みは「オンデマンド(録画型)」

授業になってしまうこともあります😢

だって、みんなの時間が合わないんだもの。忙しすぎて。

でもね、それもオンライン塾だから、できること!

忙しくて良いのです。塾のために何かを諦めるなんてことは

断じてあってはならないのです!

 

塾の夏期講習があるから、インターハイを諦める?

そんなドリームキラーな話、ありますか?

 

あなたの「高校生」という時間は、二度と戻らないかけがえのない

時間です! インターハイは一生に3回しかチャンスがないの。

高校生にしか出場できない大会がインターハイなのです。

全員で一つの音に向かって心を合わせる経験も、今しかできない

大切なひとときです。

 

部活と勉強、両立できないかもしれないから部活は諦めよう

なんて思わないで!

まずはやってみよう! まずはがんばってみよう!

その上で、どうしても両立が難しくなったら、そのときは、

「どちらかを選択する」必要が出てくるかもしれない。

諦めるのではなく、選ぶのです。人生は選択の連続なの。

そして、その「選択」は必ずしも「勉強」でなくて良いのです。

極論ですが、冬の選手権に、花園に出場したいから、3年の冬まで

部活やりたい!って思って良い。大学なんて一浪したって良いんです。

大学なんて、1年くらい足踏みしてから入っても長い人生で見れば

何てことは無いの。いくらでも取り返せる。

でも、高校の3年間は、取り返せない。今しかないんです。

今しかできないことを貪欲に掴みに行ってほしい!

 

私のかつての教え子たちを思い出してみると、

部活も勉強も、と欲張りにがんばった子の方が、その後の人生を

充実させているなと感じます。「あれもこれも」と欲張った高校生活を

送った人たちの方が、受験の際に踏ん張れたし、大学生活も充実

させてた。

一方で、勉強を理由に部活を辞めて行った生徒でその後成績が爆上がり

した子はあんまり居ないし、塾を理由にクラスの文化祭準備なんかを

サボりまくった生徒が受験で大成功したってことも少ない。むしろ、

文化祭準備に命かけました!ぐらいがんばった子のほうが、受験も

素敵な結果を生んだなと思います。

そして、そんなふうに部活動や文化祭などで得た仲間たちと、大人に

なってからも楽しく語り合えています。

 

もう一度言います。

高校生は、欲張りでいい! 欲張りになろう!

 

Office MAIKOは、「あれもこれも」やりたい「欲張り」なあなたを

応援します。

 

 

 

2022年新規塾生募集中

2022年の新規塾生を募集しています。

新高校1年生のクラスは4月第2週から授業開始予定。

本塾はすべてオンライン授業なので

県外、国外からもご入塾いただけます。

オンライン授業とは、オンデマンド(録画配信型)

ではなく、同時双方向型です。

授業中も積極的に発言を求めますし、グループ学習も

あります。

入塾前に、保護者の方とご本人と私の3者で面談を

させていただきます。

その上で、ご本人が「この人の授業を受けたい」と

思ってくださったら入塾手続きができます。

塾は、学校と違って指導者を選ぶことができます。

生徒には指導者を選ぶ権利があります。

人間ですから、合う合わないはありますよね。

面談は、生徒が指導者として私をテストするためのものです。

 

入塾後は、(オンライン授業ですので)授業を受けるための

PCかタブレット端末と家庭用のプリンターをご準備

いただくこととなります。

授業はZoomを使用し、教材は郵送とデータでの授受を

併用します。

データのやり取りはGoogleドライブとSlackを使用。

日常的な連絡はSlackで行います。

新高校1年生から、大学入試共通テストに「情報」が

追加されますので、情報機器にも早いうちに慣れ、

デジタルリテラシーも身につけてもらいたいと願います。

 

詳細はCONTACTからお問い合わせください。

 

Fukushima×Tokushima Projectを取材していただきました。

今さらですが・・・

本塾では、隔年で福島県を訪れる研修旅行を開催していました。

でも、2020年、2021年はコロナ禍で福島を訪れることができませんでした。

そこで、オンラインによる研修、Fukushima×Tokushima Projectを立ち上げ、
現役高校生と卒業生の大学生が一緒になって研修を行いました。

2021年2月中旬から、4月初旬までの一か月半を費やしたProjectだったのですが、
その活動の様子を、NHK徳島が取材してくださいました。
取材日はなんと3月11日! 放送は3月18日でした。

 

そのアーカイブが、NHK徳島のホームページで公開されていることに、
今さら気づきました! ・・・ので、こちらにリンクを貼っておきます。

www.nhk.or.jp

このProjectは、大学生がProjectリーダーとなって、グループ単位で
探究活動を行っています。この映像はそのうちのひとつ「震災と透析医療」
グループに焦点を当てて取材してくださったものです。
活動の途中経過です。

 

2021年度塾生募集(県外の方もOK)

2021年度の塾生を募集しています。
授業スタートは4月です。

Office MAIKOはコロナ対策として、
2020年度授業をすべてオンラインで
行いました。

1年やってみて、
オンラインでも十分に生徒の学力を
伸ばすことができること、
オンラインでもグループ学習は可能で
あること、
がわかりました。

むしろ、オンラインの方が、欠席者にも
柔軟に対応できるというメリット、
文法などは、過去の授業映像を再視聴
することで復習が容易になったという
メリットがありました。

そこで、2021年からは「オンラインコース
を正式に発足させることとします!
オンラインコースでも、双方向授業です!
一方通行の「付けっぱなしのテレビ」とは
違います!
オンラインコースを新設したことにより、
これまでは受講いただけなかった県外の方や
遠方にお住まいの方にも、門戸を開くことが
できました。

オンラインコースは、医学部や難関大学
志望している生徒さんを対象とします。
入塾テストはありませんが、オンラインによる
面談があります。

まずはお気軽にお問い合わせください!
お問い合わせは、Office MAIKOのHPのコンタクト
からお願いします。

CONTACT | Office MAIKO

誰にでもできるオンライン授業⑤グループ学習

前回は、一斉授業の仕方について書いたのですが、授業ではグループ学習もさせたいですよねー。

オンラインでグループ学習って、どうしたらいいの? 

Zoomなら、グループに分けて話し合いとかさせて、時間になったらまた全体に戻して・・・みたいなのがカンタンにできるらしいですよー。

でも、私はZoomは使えません。公教育ではないので。私塾なので。シクシク。

ってか、Zoomは今、その脆弱性が問題になってるわけで・・・

Skypeならどうするか?

カンタンです! たくさんグループを作ってしまえばいいのです!
自分(先生)も参加した形で、生徒のグループをAとかBとか適当に名前をつけて作ってしまえばいいのです。で、「今から10分間、グループ学習に入るからね。一回この全体グループを抜けて、それぞれのグループに入って、話し合いをしてください」って指示すれば終わりです。
あとは、生徒にグループで話し合いをさせて、10分経ったらすべてのグループに「終わりなさい」ってチャットにメッセージを入れて、強制終了。
再度、全体グループで全員を呼び出せば、グループ学習→全体授業 という流れを作ることが出来ます。

先生は、「机間巡視」の要領で、あっちのグループに入ったり、こっちのグループに入ったり、を繰り返せばいいのです。先生が入ってきた、ということは生徒に伝わりますが、先生が自分のカメラ機能をオフにしておけば顔は映らないので、机間巡視よりずっと「先生がそばにいる」という感覚を持たせずに、自由な発言をさせることができます。

 

オンラインでグループ学習をさせた際の、最大のメリット!!

あるんです。メリットが。生徒が自由に発言できるだけではない、メリットが!!

グループでの会話を録音させておくんです!
そうすれば、すべてのグループの全会話をあとで聞く(視聴する)ことができます。これは、嬉しいことでした。グループ学習って、ふだんは、ひとつひとつのグループにゆっくり寄り添うことができないじゃないですか? でも、オンラインなら、できる!

さらに、その録画動画を自分がPCに保存して、全体グループにシェアすれば、生徒同士がお互いに別グループの学習状況を「覗き見」できるんですよー。活発なグループの学習をシェアしたり、グループごとの会話内容を聞き比べたり、といった二次利用が可能で、楽しいです!!

「話し合い」のスキルも高めたい国語科としては、これはおもしろい授業になるなぁって思いました。


何か資料を使ってのグループ学習であれば、生徒たちに相互プレゼンをさせることもできますし、その資料と資料を見比べさせることも容易です。

自分のPC画面にグループAの資料とグループBの資料を並べて表示して、画面共有すればいいのですから。楽ちんです。

ABCD・・・と複数の資料が出来る場合には、その資料(や意見)をグループでカテゴライズさせてみるのも面白いですよ。

ベン図やマトリクスで資料や意見を整理させると、カテゴライズする観点も違ってくるかもしれないですよね。それをまた、全員で共有して見比べて・・・という形で授業展開すると、視点が相対化されて深まります。

 

オンラインでも、工夫次第で深いグループ学習をすることができるよ、というご紹介でした! 

ご参考になれば幸いです。

誰でもできるオンライン授業④「黒板書きながら説明したいんじゃー」

「オンライン授業」って言われて、いのいちばんに「どうしようー」って思うのが、板書問題ですよね! 
大学の先生なら、画面に向かって「講義する」で何とかなりそうだけれど、中学や高校はそうは行かないんだよねー。板書してナンボやし!って思っている方も多いのではないかと拝察します。

・・・いや、決して大学の先生が板書しないって言ってるわけではなくて、ですね、あの、例えば高校の数学とか、イメージしてもらえれば・・・汗汗

そう、オンライン授業に移行すると言われて、いちばんに思うのが、

「板書しながら説明したいんじゃー!!」 

ですよね。
「これをオンライン授業でやるってことは、パワーポイントとか使って、板書の代わりを作るんか? 毎時間分? むりー」って思いますよね。

でもね、できるんです! カンタンに!! 

パワポ、使うなら使ってもいいですけれど、パワポ使えなくても大丈夫です!!

事前準備は、たしかに必要なのですが、まあ、教材研究だと思えば。実際、教材研究の手間だけです!

では、私がどのように「カンタンに」「板書しながら」「オンライン授業しているか、その方法をお教えしますね♡

 

①自分の板書を、写真に撮る!

「は? そうじゃなくて、できあがった板書を見せるんじゃなくて、板書しながら説明したいんだよっっ」

って、思った方、わかってますってー。

私がやってるのは、「順番に、ちょっとずつ写真に撮る」ということなのです。こんな感じです。

f:id:OfficeMAIKO:20200407000311p:plain

職場がすでにテレワークになっていて板書できない、って場合は、自分のノートを写真に撮るのでも良いと思います。

写真は、スマホで十分です! もしもノートから写真を撮るなら、「Office Lens」というアプリがオススメです。Microsoft社が作っているアプリで、無料です。iPhoneでも使えます!!

なぜ、Office Lensがオススメかというとですね・・・
このアプリ、とっても賢くって、斜めの角度から撮った写真なんかを自動補正で真っ直ぐに直してくれるんです!! しかも、このアプリで撮った写真は、ボタンひとつでパワポ資料にできちゃいますっ。すげぇー!
このアプリ作ってくれた、Uさん、ありがとー\(^O^)/ 

Office Lensについて詳しく書くと、話が逸れるので、あとはググってください。

とにかく、板書を順番にスマホで写真に撮っていきます!

 

②撮った写真でカンタン「スライド資料」のできあがり!

撮り終わったら、その写真をPCから開きましょうー。

そして、撮った写真を、PC内の一つのフォルダにまとめて入れます。

f:id:OfficeMAIKO:20200407002738p:plain

         ↑↑こんな感じです。

フォルダを開くと、下記のように板書写真が並んでいます。

f:id:OfficeMAIKO:20200407003032p:plain

それを順番に表示していきながら、しゃべれば、いつもの授業と変わらない「景色」が画面の中にできあがりますー!!

 

③実際の動かし方

私はSkypeですので、Skypeのやり方になりますが、Zoomでも何でも、「画面共有」というボタンさえ探すことができれば、やり方は同じです!

f:id:OfficeMAIKO:20200407003318p:plain

こんなふうに、生徒とオンラインでつながりますよね。

Skypeでは、画面下のほうにある、白い丸いボタンみたいなやつ!
この白い丸いボタンの中に、□が二つ重なったマークになっているものがあります。このボタンが、「画面共有」のボタンです。
これをクリックすると「画面共有」というボタンが大きく表示された画面に移動します。そこでもう一回「画面共有」をクリックすると、
自分のパソコン画面がそのまんま、生徒全員に共有されます。
(ぜーんぶ共有されるので、壁紙とか気をつけてくださいね。見えちゃいますよー。あと、ツールバーとか、デスクトップに置いてあるフォルダとか、ぜーんぶ見えちゃいますからね!)

共有された状態で、先ほどの「板書フォルダ」を開いて、全画面表示して、順番に見せていけばよいのです!

f:id:OfficeMAIKO:20200407003951p:plain

これが、共有された画面だとして、右端に出る矢印みたいなマークをどんどんクリックしていくと、

f:id:OfficeMAIKO:20200407004044p:plain

フォルダ内に保存した写真が順番に表示されていくので、パワポなんて作らなくったって、カンタンに「スライド資料」できちゃうんです!
「あ、行き過ぎた」って思ったら、画面の左にカーソルを持って行くと左に矢印が出ますので、それで元に戻ることができます。


ですので、一回最後まで説明しきって、冒頭とか途中まで黒板を戻して、「はい、今の感じで、ここから、自分のノートに自分でやってごらん」なんてこともできちゃいます。ちょっと時間を置いてから、再度、最後の写真を表示してあげれば、
「黒板を一回消して、再度書き直した状態」

が、一瞬でできちゃいます!! 
これは、リアル授業ではできない芸当♡ オンライン様様です!笑


④最後に、「できあがり板書」を生徒に共有してあげよう!

「できあがり板書」を、生徒に共有する方法は、前回の「③テキストの配布」で説明したのと同じです。写真を選択して、ピーって「チャット」のところまで引っ張ってきて、ポンッて手を放せば終わりです。

 

板書って、構造的に作っていくことで授業設計になりますので、
授業デザインの構築にも、教材研究としても、とても有益な方法です。

 

ぜひ、お試しください♡

誰にでもできるオンライン授業③テキストの配布と文章の音読

 ITオンチの私が実践している「オンライン授業」。

 私は国語科(高校)ですので、テキスト使います! 文章の音読は必須です!

 まずは、この二つをどうクリアしたのか、お伝えします。

 

⑴テキストの配布方法

 私が使っているSkypeは、リアルタイムで繋がっている時間帯以外でも、チャット機能でやり取りすることができます。チャット機能では、テキストを送ることもできるのです。生徒ひとりひとりがお家にプリンターを持っていれば、こちらからテキストを送る形が使えます。プリンターがない、という生徒がいる場合には、あらかじめ郵送しておく必要がありますね。
 今回は、生徒がプリンターを持っているという前提で、私の実践をお伝えします。
 Skypeでテキストを送る方法はめっちゃ簡単です!
 私のパソコン画面。左はフォルダから送りたいテキストを表示している状態。右はSkypeのチャット画面です。
 左のフォルダから、Skypeに向かって送りたいテキストをドラッグ(クリックしたままの状態でマウスを動かしている状態)しています。画面の真ん中にぽつりと浮かんでいるファイルが、まさに今、ドラッグ途中のテキストです。

f:id:OfficeMAIKO:20200404152856p:plain


これを、Skypeのコメント欄まで動かしていくと、Skype画面が下のようになります。

f:id:OfficeMAIKO:20200404151736p:plain

Skypeがファイルを受け付けてくれる状態になるのですね。ってことで、この画面になったら、押しっぱなしにしていたマウスから手を離して大丈夫! 手を離すと「ドロップされた」ことになるのです。手を離してみます。

f:id:OfficeMAIKO:20200404152601p:plain

はい。送信準備が完了しました! ファイルの下にコメントを入れることもできますよ。右下の青い矢印を押せば、生徒への送信完了です。
ファイルは、コピーが送信されるので、ドラッグしてSkype上に動かしても元データが自分のフォルダから消え去ることはありません! ご心配なく。

生徒の画面からは、上記スクショの右側(Skype画面)の真ん中あたりにあるデータのように、「ダウンロード」という文字が追加されて表示されます。生徒はこの「ダウンロード」部分をクリックすると、パソコン内にこのデータが保存されます。(特に指定していない限りは、「ダウンロード」という場所に保存されます)

なお、授業プリントなどはWordなどのソフトで作成していると思いますが、生徒に送るプリントは、保存の際に「pdf」という形式を選んで保存して、それを送ることをオススメします。pdfならスマホからでも開くことができますし、キレイに送ることができます。Wordファイルのままで送ると、Wordのバージョンによっては改行場所が変わってしまって、こちらが作った形とは違ったものになってしまう可能性があるのです。

私も、(私は実はWordではなく一太郎で作っているのですが)左側のフォルダ一覧を見て貰うとわかるように、一太郎で保存した形とPDF保存のバージョンと二つのデータが並列しています。PDF保存しても、一太郎保存のデータが消えるわけではないので、こちらもご安心を!

この「テキストをドラッグしてSkypeチャットで送る」方法は、生徒と会話している最中でもリアルタイム送信することができるんです。だから、授業の最後に確認として配布したいプリントなど(たとえば、古典の現代語訳とか)は、授業の最後にピャッとドラッグして「じゃ、今から送るねー。・・・はい。送ったよー。あとで確認しておいてねー」ってリアルタイムで伝えることも可能なのです。

生徒は、先ほどお伝えしたように、「ダウンロード」をクリックしたら受け取れるのですが、そのまますぐに「開く」をクリックすることで、送ったファイルをすぐに開くこともできるので、即時性は高いです。教室で前から配布して後ろまでプリントが行き渡るのを待つより、ずっとスピーディです♡
事前に送る場合は、下記のように「授業までにプリントアウトしておいてね」って伝えてます。

f:id:OfficeMAIKO:20200404154440p:plain

上記のように、「できたらサムアップしてね」とお願いして、反応させることで、双方向性は高まりますし、生徒の現状を把握しながら授業を進めることが可能です。
「サムアップ」は、コメントの右側に出るニコニコ顔マークをクリックすると出てきます。下記は、生徒が私に送ってきた課題データです。私から彼女にサムアップを返したいと思います。

f:id:OfficeMAIKO:20200404155300p:plain

こんな感じです。サムアップにマウスを合わせてクリックすると、サムアップできます。ね。簡単でしょ?

さて、次は音読について記します。

⑵古典は音読させたいのだ!!

 私は国語科(高校)なので、音読は必須! とくに古典は、音読させたい!!
 対面授業のときには、私が①私が範読をして、②ゆっくりの範読に生徒は口パクでついてきて、③一緒に音読して、④隣同士で読み合って・・・と、何度も音読をします。

 だけど、オンライン授業だと、そうした取り組みが難しいなって思いますよねー。

 うん。私も難しいなって考えました。でも、ネガティブに考えても仕方ないので、ポジティブ変換!!
 まず、生徒に一緒に音読をしてもらう方法ですが、これは、自分が画面に向かって音読をして、生徒には「自分のマイクをオフにして、一緒に声を出して読んでね」って言えばいいのです。
 Skypeが誰かと繋がっている状態の時には、下記のような画面になります。

f:id:OfficeMAIKO:20200404155622j:plain

画面下の方。赤い受話器のマークの隣に、マイクマークとカメラマークがありますね。
今、私の画面ではマイクもカメラもONになっているので、こんなマークです。どちらか、もしくは両方をOFFにするとこのマークに斜線が入ります。
生徒にはふだん「マイクはOFF、カメラはONにしておいて」と指示しています。カメラをONにするのは、互いに顔が見えるようにするため。マイクをOFFにしてもらうのは、全員がマイクONだとハウリング起こして「キーッ」とか「ボワー」て雑音が鳴り響くからですw 私の方は、常にマイクONですが、生徒には「自分が発言するときだけONにしてね」と伝えてあります。
で、音読ですが、私の音読に合わせて、マイクOFFで一緒に音読してもらうわけです。顔は映っていますので、お口がパクパクしているかどうかは確認できます。マイクOFFなので、読み間違ってもクラスメイトに聞こえるわけでもない。安心して、音読練習ができますね。いつも引っ込み思案な生徒も、この形だと大きな口を開けてくれます!
これもオンライン授業の意外な副産物でした。


私の漢文授業では、最後は白文をスラスラ音読できるところまでがんばってもらっています。これをオンラインで「音読テスト」することは難しいです。涙
でも、オンライン授業では、私の音読を簡単に録音しておけるので、生徒が自主練習をするのにはクラス授業より格段に良い感じです!

 

上記の画面スクショをもう一度観て下さい。
画面の右下に「・・・」というマークがありますね。こちらをクリックすると、「画面を録画」という文字が出てくるのです。そこをクリックすると画面の録画が始まります。終わる時にはまた「・・・」をクリックして「録画を終了」を押せば、終わります。録画したデータは、右側のチャットに自動的にUPされます。30日間見ることができます。(必要ならダウンロードもできます)

f:id:OfficeMAIKO:20200404160505p:plain

はい。こんな感じですね。画面右中央にある黒いヤツ。これが録画データです。
真ん中の白い矢印ボタンを押せば、すぐに再生が始まります。

生徒の前で自分が範読するときに、録画しておけば、それを「音源」として、生徒は繰り返し「先生と一緒に音読」という練習ができるわけです。
漢文であれば、最初は訓読漢文で、慣れてきたら白文で、というふうに自分のペースに合わせて音読練習をすることができます。

また、録画機能は、授業そのものをすべて録画することもできるので、授業全部を録画しておけば、欠席者がいても後で授業を視聴することができますし、復習にも使えますので便利です!

対面でなければできないことも少しはありますが、対面では難しいけれどオンラインでならできることもあります\(^O^)/
対面授業、オンライン授業それぞれの特性を活かして、両方使って、使い分けて、授業を進めていけるようになったらいいなぁって最近は思っています。

次回は、授業について詳しく書いてみたいと思います!